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2016 / 07 / 17  17:56

’16.7.3 ❛さがみはら環境まつり❜ に出展しました

 

 

 恒例となってきた❛さがみはら環境まつり❜が、今年も7月3日10時~16時、相模大野のユニコムプラザにて開催されました。
「環境に配慮した自動車や、自動車への太陽光発電の活用方法について知ってもらおう」と参加しました。
※ 電気自動車や燃料電池車の紹介(パネルや資料)
※ ★太陽光パネルを付けて作った電気で走る電気自動車模型やバッタのおもちゃ★
  ★空気から電気分解で水素を作り➜その水素で燃料電池で発電し走る燃料電池車の模型★
 
・・車を走らせて歓声をあげたり、ポコポコと発生する小さな泡で水素が出来る様子を覗き込んだり・・目に見えない電気や気体の水素を実感‼して楽しみました。
太陽光発電や風車等の再生エネルギーで作った電気から水素を作って蓄え、燃料電池車、その他の発電に使うプロジェクトが、世界で試みられていることなど話題に 〰究極のエコ‼  だね〰

   ’16.環境まつり(3)  ’16.環境まつり(4) 

 ’16.環境まつり(1)    ’16.環境まつり(2)

   

2016 / 07 / 17  17:25

大野台こどもセンター太陽光発電設備の相模原市への寄贈について

  

平成22年度から24年度の相模原市との協働事業「さがみはら市民おひさま発電所プロジェクト」で、市民の皆様の協力を得て、平成231月に大野台こどもセンターに「さがみはら市民おひさま発電所1号機」を完成いたしました。
今も毎日、子どもたちが使う電気を元気に発電しています。


 この度、平成28年331日付で大野台こどもセンターの太陽光発電設備を相模原市に寄贈したことをご報告いたします。

この設備は市民の皆様の寄付とグリーン電力基金の地域協働プロジェクトの助成金を活用して設置したものでした。助成金の要件として、公共施設に設置、発電した電力はその施設で使用する、というものでした。
そのため、太陽光発電設備の所有者は当団体でしたが、発電した電力はすべて相模原市が使用しています。
当初、太陽光で作られた電気相当の金額を2号機以降の資金として市から当団体に戻してもらうという仕組みを作ろうとしていましたが、市からは難しいとのことで、実現しませんでした。
設置以来5年間、当団体が賠償責任保険の負担をし、維持管理してきましたが、今後の維持管理等を考え、相模原市に寄贈するのがよいとの結論に至りました。
どうぞご理解くださいますよう、お願い申し上げます。


 市への寄贈につきましては、この設備が市民の皆様の協力でできた「市民共同発電所」であることは変わりないこと、発電量の記録と毎年開催している大野台おひさまフェスタは今後も継続させてもらうことを条件としております。


 
私たちはこれからも、住宅や身近な公共的な施設である自治会館などへの太陽光発電普及活動を続けてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。


          20164月 太陽光発電所ネットワークPVさがみはら

 

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