インフォメーション

2016 / 01 / 29  11:54

大野台おひさまフェスタ 中止のお知らせ

1月30日(土)に開催を予定していました「大野台おひさまフェスタ」は、本日から明日にかけて雪が積もる可能性が高いことから、実施ができなくなり、残念ながら中止に致します。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

2016 / 01 / 12  18:45

 ☼1/30(土) 大野台おひさまフェスタ☼ を開催しまーす‼

      

  

    ♣ 野台おひさまフェスタ ♥                          
         
=太陽光エネルギーをたくさん体験!=

    2016年1月30日(土)午後1時30分~3時 (受付開始13時15分)
   大野台こどもセンターにて, ..参加無料..
   (大野台小学校隣り・駐車場はありません)

 

さがみはら市民おひさま発電所(1号機)が 元気に発電を続ける   
大野台こどもセンターで
今年も「おひさまフェスタ」を開催いたします。      

さがぼーくんも一緒に参加\(^o^)/します。

 さがぼーくん   

 楽しいイベントが盛りだくさんです。
お友だちやご家族の方と遊びに来てくださいね。
おとなの方も是非お越しください。


2016フェスタのバッタ




 

13:30 ◎ ソーラバッタ 対決‼ 勝ち抜き戦(・・参加者28名)
     ◎ 手廻し発電♦♦ドン♦♦で 太陽光パネル発電と勝負しよう‼
 ~  ◎ ストップ!温暖化ハウス
     ◎ 燃料電池車(水素自動車)キットとミニソーラーカー
14:30 ◎ 「手作り独立型ソーラーシステム」「太陽光パネル」展示
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐    
14:35 ◎ さがぼーくんと一緒に

~14:55    クイズ・じゃんけん大会(・・みんなで一緒にプレイルームで)  
 
 

 

    ご案内のチラシはこちらをご覧ください
              

                  pdf 2016/H28おひさまフェスタチラシ (0.51MB)

                     


 

      (主催) 太陽光発電所ネットワークPVさがみはら
           さがみはら地球温暖化対策協議会


        

 

2015 / 11 / 19  14:26

《報告》 エネルギー消費を見なおす!( さがみはら市民おひさま発電所フォーラム・原発に頼らない社会へⅢ)

11月14日、雨模様の土曜の午後1時~3時30分、相模原市民会館第一会議室に41名の方が参加され、市民おひさま発電所フォーラム『エネルギー消費を見なおす!』を開催しました。

冒頭当会代表塚原の挨拶、3回目となる本フォーラムの経緯紹介のあと、さっそくに講師お二人のお話しに入りました

まず、斎藤健一郎さんの“5アンペア生活”実践を巡るさまざまな場面のリアルなお話に耳を傾けました。
東京電力福島第一原発事故発生前後の2年半が福島勤務だった斎藤さん、その後転勤で東京の街に身を置かれ「電気に極力頼らずに暮らしたい!」と思い立って始めたという5アンペア生活。
契約㌂をめぐっての電力会社とのやり取り、恐るおそるから始め・・➭・・➭何と1か月の電気代が190円台へ。今は検針票を、通信簿前のわくわく気分で楽しんでいるとか。
例えばその暮らしぶり・・5㌂では使えない家電代表のひとつである「エアコン無しの都会の夏」の強い味方とは=
扇風機∩水風呂効果!とのこと。そして更には「水風呂で濡れたままの身体に扇風機‼」の効果は超強力‼‼とか\(◎o◎)/
家電のアンペア数を片っ端から計りまくり、家電の使用電気量が見えるようになり、ベランダにソーラーパネルを設置し、新たにスタートを切られた結婚生活も5㌂で暮らせているとのことでした。

山川文子さんからは「楽しく省エネ、賢く省エネ」ということで三つのテーマに沿って、会場へのクイズも交えながらの
分かりやすいお話しがありました。印象に残ったことなど一部紹介すると・・
《1.家庭のエネルギー消費》
 自宅に保有する家電機器の種類や台数についての会場への質問からスタート・・2013年度のエネルギー消費量に占める家庭部門の割合は14㌫でそれは40年前(1073年度)の2.0倍!とのこと。しかし世帯当たりの消費量は1.2倍。ではナゼ(?_?)・・何と世帯数が1.7倍に増えた‼‼のでした。
《2.省エネ 知っておきたい基礎知識》
 検針票の見方・活用や電気家計簿の紹介。そして電気の省エネの基本のは消費電力Wを小さく∩使う時間短くと。で、冷蔵庫は消費電力は小さいが休まず使うので年間消費は大きくなる。家庭で1年間に使うエネルギー(電気・ガス・灯油)の多い順にみると 給湯>暖房>冷房となっている。
《3.省エネ実践》
 実践のための具体的なアドバイスが。冷蔵庫の隙間を開ける置き方や設定温度の変更、TV画面の輝度を下げる、家電の買い替え時の省エネ性能チェック、浴槽一杯分(200㍑)のお湯の量がシャワーを16分使ったのと同じ、お部屋の断熱効果・・等など。

講演の後、参加者の皆さんに記入頂いた講演内容や各講師への質問に沿って、お二人の講師の方とのディスカッションをおこないました。
 
質問に答えていただく斎藤さんの体当たりの節電実践からあふれ出る体験談と山川さんの節電の考え方や具体的な手法のお話が、双方からリンクし合って盛り上がり、リアルでそうか‼ナルホドとうなずける・・そんな質問タイムでした。

フォーラム終了後は、しばらく、会場に展示のソーラークッカーや出前発電所とその電気で照明が灯るミニツリー、活動案内などを見られる方、情報交換をされる方・・と夫々に過ごされ会場を後にされました。

後日談になりますが・・ お話を聞き省エネを行うには消費電力の見える化がポイント!と早速にワットチェッカーを買い求められた方がおられました。

  


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2015 / 10 / 08  18:22

さがみはら市民おひさま発電所フォーラム 原発に頼らない社会へⅢ  エネルギー消費を見なおす!

近影斎藤健一郎.jpg山川文子顔写真正方形.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島での震災・原発被災体験をきっかけに5アンペア生活を始めた朝日新聞社の斎藤健一郎さんと省エネの知恵を伝えるエナジーコンシャス山川文子さんにお話を伺います。

私たちひとり一人の取り組みを社会の変革につなげましょう!

 

日 時 20151114()

午後1時~330分(開場1230分)

会 場 相模原市民会館 第一大会議室

参加費 無 料   

定 員  150名(申し込み先着順)

主催・申込先 太陽光発電所ネットワークPVさがみはら

       ファクス 042-745-8958  

電話 080-3402-9290(北村)

       Eメール pvsagamihara@yahoo.co.jp

後 援  相模原市 さがみはら地球温暖化対策協議会 

 

斎藤健一郎さん

中央大学総合政策学部卒、大学在学中に中国新疆ウイグル自治区の新疆大学、カシュガル師範学院に留学。1999年テレビドキュメンタリーを制作する「テムジン」入社、2004年朝日新聞社入社。盛岡総局、横浜総局、郡山支局などを経て、2014年から名古屋本社勤務。独立型太陽光発電所「健康第一電力(健電)」所長。著書に「本気で5アンペア」(コモンズ)、「5アンペア生活をやってみた」(岩波書店)。

 

山川文子さん

エナジーコンシャス代表。執筆や講演などを通じて、生活者の視点で省エネ・環境情報を発信。2009年まで省エネルギーセンターに勤務。経済産業省 省エネルギー小委員会委員。東京都地球温暖化防止活動推進センター顧問。著書に「年中使える節電以前の省エネの常識」(講談社)、「環境にやさしいお買い物 あなたもできるお得なエコライフ「日記」」(日刊工業新聞社)ほか。http://www.ene-con.com

 

チラシ  pdf H27.11.14フォーラム (0.25MB)

2015 / 09 / 03  13:42

《報告》夏休み環境学校『太陽エネルギーで車を走らせよう!~ソーラーカー工作と燃料電池実験~』を開催しました


 去る7月26日(日)10時、相模原市立環境情報センターの活動室に16名の小学4
年生から6年生のこども達が集まり、2時間にわたる講義や工作実験をおこないました。

まず講義で
 ・地球温暖化の現状
 ・要因となる二酸化炭素を私たちの毎日の暮らしからも排出しており
、その1/4近くを自動車が占めていること
 ・電気自動車や燃料電池車などの環境にやさしい自動車についてのお話し

次に太陽電池を活用して走る、燃料電池車実験とミニソーラーカー工作を行いました。
 ・ちょっと難しい「水の電気分解」や「燃料電池車」の説明を聞き
 ・太陽電池に光を当てて出来た電気で水素が発生する様子や、その水素を使って燃料電池が作った電気で模型の燃料電気車が走るのを皆で観察しました。
 ・そのあと、ひとりずつミニソーラーカーを組み立て、屋外の太陽の光で動かしてみました。

実験終了後、こども達ひとりずつに修了証を渡し感想を言って貰い、そのあとアンケートも書いて貰いました。
 ・実験が楽しかった.初めて解かることがたくさんあって面白かった.ソーラーパネルの仕組みを知りたい・・ナドなど.そして地球温暖化をしっかり認識してこれから自分達が対策を考えていくという頼もしい意見も聞けました。
 ・説明がよくわからなかった.という声もありました。

特に「水の電気分解」は小学生には難しいことを承知したうえでの取り扱い・説明でしたが、見学の保護者の方からも難しかった旨のご意見も頂きました。解りやすく、また興味を持って貰えるように伝えるためのスキルアップが主催者として宿題となったことでした。

(当日の資料)

       pdf 環境学校1 (0.98MB)

       pdf 環境学校2 (0.49MB)

 

夏休み環境学校2夏休み環境学校1
2015夏休み環境学校42015夏休み環境学校3
2015夏休み環境学校62015夏休み環境学校5

 

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