インフォメーション
さがみはら市民おひさま発電所フォーラム 原発に頼らない社会へⅢ エネルギー消費を見なおす!
福島での震災・原発被災体験をきっかけに5アンペア生活を始めた朝日新聞社の斎藤健一郎さんと省エネの知恵を伝えるエナジーコンシャス山川文子さんにお話を伺います。
私たちひとり一人の取り組みを社会の変革につなげましょう!
日 時 2015年11月14日(土)
午後1時~3時30分(開場12時30分)
会 場 相模原市民会館 第一大会議室
参加費 無 料
定 員 150名(申し込み先着順)
主催・申込先 太陽光発電所ネットワークPVさがみはら
ファクス 042-745-8958
電話 080-3402-9290(北村)
Eメール pvsagamihara@yahoo.co.jp
後 援 相模原市 さがみはら地球温暖化対策協議会
斎藤健一郎さん
中央大学総合政策学部卒、大学在学中に中国新疆ウイグル自治区の新疆大学、カシュガル師範学院に留学。1999年テレビドキュメンタリーを制作する「テムジン」入社、2004年朝日新聞社入社。盛岡総局、横浜総局、郡山支局などを経て、2014年から名古屋本社勤務。独立型太陽光発電所「健康第一電力(健電)」所長。著書に「本気で5アンペア」(コモンズ)、「5アンペア生活をやってみた」(岩波書店)。
山川文子さん
エナジーコンシャス代表。執筆や講演などを通じて、生活者の視点で省エネ・環境情報を発信。2009年まで省エネルギーセンターに勤務。経済産業省 省エネルギー小委員会委員。東京都地球温暖化防止活動推進センター顧問。著書に「年中使える節電以前の省エネの常識」(講談社)、「環境にやさしいお買い物 あなたもできるお得なエコライフ「日記」」(日刊工業新聞社)ほか。http://www.ene-con.com
チラシ➜ H27.11.14フォーラム (0.25MB)
《報告》夏休み環境学校『太陽エネルギーで車を走らせよう!~ソーラーカー工作と燃料電池実験~』を開催しました
去る7月26日(日)10時、相模原市立環境情報センターの活動室に16名の小学4年生から6年生のこども達が集まり、2時間にわたる講義や工作実験をおこないました。
まず講義で
・地球温暖化の現状
・要因となる二酸化炭素を私たちの毎日の暮らしからも排出しており、その1/4近くを自動車が占めていること
・電気自動車や燃料電池車などの環境にやさしい自動車についてのお話し
次に太陽電池を活用して走る、燃料電池車実験とミニソーラーカー工作を行いました。
・ちょっと難しい「水の電気分解」や「燃料電池車」の説明を聞き
・太陽電池に光を当てて出来た電気で水素が発生する様子や、その水素を使って燃料電池が作った電気で模型の燃料電気車が走るのを皆で観察しました。
・そのあと、ひとりずつミニソーラーカーを組み立て、屋外の太陽の光で動かしてみました。
実験終了後、こども達ひとりずつに修了証を渡し感想を言って貰い、そのあとアンケートも書いて貰いました。
・実験が楽しかった.初めて解かることがたくさんあって面白かった.ソーラーパネルの仕組みを知りたい・・ナドなど.そして地球温暖化をしっかり認識してこれから自分達が対策を考えていくという頼もしい意見も聞けました。
・説明がよくわからなかった.という声もありました。
特に「水の電気分解」は小学生には難しいことを承知したうえでの取り扱い・説明でしたが、見学の保護者の方からも難しかった旨のご意見も頂きました。解りやすく、また興味を持って貰えるように伝えるためのスキルアップが主催者として宿題となったことでした。
(当日の資料)
環境学校1 (0.98MB)
環境学校2 (0.49MB)
❛出前発電所を作ろう❜を開催します
=“移動可能な独立型太陽光発電システム作り”の講義と実習=
日時: 2015(H27)年5月31日(日)13:00~16:00(受け付け開始12:50)
会場: ソレイユさがみ セミナールーム6
主催: NPO法人太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)神奈川地域交流会
共催: 太陽光発電所ネットワークPVさがみはら
災害時の小さな非常電源ともなる“移動可能な独立型太陽光発電システム”を作ります。出来上がった太陽光発電システムはキャリーカートで持ち運びができます。
「電気の基本から太陽電池モジュールのこと、蓄電池、パワコン・・」などについて神奈川地域交流会の古峰聖治さんの楽しく解りやすい抗議(約1時間)を聞きます。
太陽光発電システムが理解できたところで、いよいよ実習です。
準備された資材を用い、講師やサポーターの方を交え、一緒に作っていきます。
出来上がった太陽光発電システムを、メンテナンスの話など聞きながらキャリーカートにセットして完成!です。
相模原では4回目の開催!です。
詳細は以下の案内をご覧ください。
2015.5.31出前発電所 (0.47MB)
≪報告≫'15.1.31大野台おひさまフェスタを開催しました
「さがみはら市民おひさま発電所」を屋根に乗せてくれている「大野台こどもセンター」で、4回目となる「大野台おひさまフェスタ」を開催しました。
前日の雪がウソのような青空と降り注ぐ陽ざしの下で、
75名余の参加の皆さんが、元気にそして真剣にフェスタを楽しみました。
また、今回は「さがぼーくん」もずっと一緒に参加してくれました。
1時30分から2時25分:こどもセンター入り口前の屋外とお部屋の中の会場それぞれにセットされた催し物コーナーを、思い思いに回って楽しんでいました。
* ソーラーバッタ対決=勝ち抜き戦=
* 手廻し発電❛ドン❜で太陽光パネルと発電量くらべ‼
* 自転車発電体験
* STOP!温暖化ハウス=手廻し発電で省エネを体感
* 「ソーラークッカー」「手造り独立型ソーラーシステム」
ソーラーバッタ対決は大変な人気で、予定の8名×3回で一旦終了しましたが、大勢のこども達の強い要望で再開しました。鏡に当てた太陽の光を上手にバッタの背中に集めてバッタを動かし➡2匹のソーラバッタ対戦!となります。鏡で太陽光をコントロールするのは小さな子供たちにはかなり難しかったようですが、スタッフさんの手も借りて夢中で頑張っていました。
2時30分からは来場者全員で**「ソーラー〇×クイズ」をおこないました。
出題された問題に回答者全員が〇か×かで分かれ、間違った人は抜けていく・・残った3,4名の方々が勝者!・・というルールです。
こども達用に2回、大人用に1回のクイズを行いましたが・・
何と!殆ど正解(*_*; ‼‼ より難しい問題も何のその‼‼
2回目の子供たちのクイズではとうとう最後はジャンケン勝負となりました。
大野台“おひさまフェスタ”のご案内
☀ 大野台おひさまフェスタ ☀
=太陽エネルギーをいっぱい体験!=
2015年1月31日(土)午後1時30分~3時
大野台こどもセンター(会場)
(大野台小学校隣り・駐車場はありません)
さがみはら市民おひさま発電所(1号機)が元気に発電を続けている
大野台こどもセンターで
今年も「おひさまフェスタ」を開催いたします。
楽しいイベントが盛りだくさんです。
お友だちやご家族の方と遊びに来てくださいね。
おとなの方も是非どうぞ!
◎ 『ソーラバッタ』対決‼(勝ち抜き戦)
◎ ソーラー〇マル×バツクイズ〔参加賞➡ソーラーLEDキーホルダー〕
・・こども向けクイズと、おとな向けクイズがあるよ・・
◎ 手廻し発電⊲ドン⊳で、太陽光パネル発電と勝負‼しよう
◎ ソーラーおもちゃで遊ぼう!
◎ 災害時にも活躍する「手作り独立型ソーラーシステム」「ソーラー
クッカー」紹介
ご案内のチラシはこちらをご覧ください☟
2015.1.31おひさまフェスタ (0.28MB)
主催: 太陽光発電所ネットワークPVさがみはら
さがみはら地球温暖化対策協議会