インフォメーション
《報告》幸町児童館でソーラークッカー工作を行いました(’17.8.2)
8月2日(水)、淵野辺駅からほど近い幸町児童館で
100円ショップで買えるもので作る 簡単ソーラークッカー工作 を行いました。
先ず、太陽のエネルギーの大きさについてのクイズに挑戦
次に「太陽光発電を増やそう!」というパワーポイント紙しばいをみんなで見て
そしていよいよ、ソーラークッカー「キキョウ」作りです。
作り方は‥
①アルミ製のガス台マットに折り目を付けて広げ真ん中にマルを描き半分に切ります。
②クリップで4ヵ所とめると、キキョウの花のような形になります。
③段ボールを丸くして台を作り、②をスッポリと載せます。
④プリンカップの外側を油性マジックで黒く塗ります。裏も塗りましょう。
⑤プリンカップに食材を入れて、黒く塗ったアルミホイルでフタをします。
⑥透明のプラ容器をさかさまにして、中にプリンカップを入れます。
⑦太陽の光が当たるところに置くと、30分程でカップケーキやプリンなどができます。
18名の子ども達が参加‥ 皆とっても一生懸命に作って、上手に出来上がりました。
児童館では実際のクッキングは行いませんでしたが、家で作れるようにとレシピを持ち帰って頂きました。
今年の8月はずっと雨で‥まだクッキング出来なかったかもしれませんが、良い天気になったら是非チャレンジしてみてください。
皆さん、
太陽のエネルギーだけで、料理(ソーラークッキング)や
お湯(太陽熱温水器)や
電気(太陽光発電)が 作れます\(^o^)/
大きな太陽エネルギーを、モットもっと活用したいですね ‼ ‼
こんな風にソーラークッキングができます ⇨ ’17.8.2ソーラークッキング (0.36MB)
2017年“さがみはら環境まつり”出店報告
恒例の❛さがみはら環境まつり❜が、6月18日10時30分~16時、橋本のソレイユさがみで開催され、PVさがみはらも参加・出店致しました。
太陽光発電を設置した後の経済効果を会員宅の実データで紹介し、ソーラークイズやソーラーカー・ソーラーバッタで遊び、ソーラークッカーの展示紹介もおこないました。
太陽エネルギーの力の大きさや太陽光発電の良さを実感いただけ、クッカー作りにも関心を持たれた方に身近な材料でのクッカーの作り方も紹介しました。
PV発電の会員宅実例 (0.32MB) ⇦ 太陽光発電設置事例紹介
10/22(土) “大野台おひさまフェスタ”を開催します❕
♣ 大野台おひさまフェスタ ♥
=太陽光エネルギーをたくさん体験!=
2016年10月22日(土)午後1時30分~3時 (受付開始13時15分)
大野台こどもセンターにて ..参加無料..
(大野台小学校隣り・駐車場はありません)
さがみはら市民おひさま発電所(1号機)が 元気に発電を続ける
大野台こどもセンターで
今年も「おひさまフェスタ」を開催いたします。
1月に降雪予報のため急きょ中止とさせて頂きましたが、あらめて秋10月におこないます。
さがぼーくんも一緒に参加\(^o^)/します。
楽しいイベントが盛りだくさんです。
お友だちやご家族の方と遊びに来てくださいね。
おとなの方も是非お越しください。
13:30 ◎ ソーラバッタ 対決‼ 対決勝ち抜き戦(・・参加者先着順)
◎ ソーラークイズラリー
◎ 手廻し発電♦♦ドン♦♦で 太陽光パネル発電と勝負しよう‼
~ ◎ ストップ!温暖化ハウス
◎ 燃料電池車(水素自動車)キットとミニソーラーカー
14:30 ◎ 「手作り独立型ソーラーシステム」「太陽光パネル」展示
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14:35 ◎ さがぼーくんと一緒に
~15:00 『じゃんけん大会&パワーポイント紙しばい』
(・・みんなで一緒にプレイルームで)
ご案内のチラシはこちらをご覧ください ☟
’16.おひさまフェスタチラシ (0.31MB)
(主催) 太陽光発電所ネットワークPVさがみはら
さがみはら地球温暖化対策協議会
’16.7.3 ❛さがみはら環境まつり❜ に出展しました
恒例となってきた❛さがみはら環境まつり❜が、今年も7月3日10時~16時、相模大野のユニコムプラザにて開催されました。
「環境に配慮した自動車や、自動車への太陽光発電の活用方法について知ってもらおう」と参加しました。
※ 電気自動車や燃料電池車の紹介(パネルや資料)
※ ★太陽光パネルを付けて作った電気で走る電気自動車模型やバッタのおもちゃ★
★空気から電気分解で水素を作り➜その水素で燃料電池で発電し走る燃料電池車の模型★
・・車を走らせて歓声をあげたり、ポコポコと発生する小さな泡で水素が出来る様子を覗き込んだり・・目に見えない電気や気体の水素を実感‼して楽しみました。
太陽光発電や風車等の再生エネルギーで作った電気から水素を作って蓄え、燃料電池車、その他の発電に使うプロジェクトが、世界で試みられていることなど話題に 〰究極のエコ‼ だね〰
大野台こどもセンター太陽光発電設備の相模原市への寄贈について
平成22年度から24年度の相模原市との協働事業「さがみはら市民おひさま発電所プロジェクト」で、市民の皆様の協力を得て、平成23年1月に大野台こどもセンターに「さがみはら市民おひさま発電所1号機」を完成いたしました。
今も毎日、子どもたちが使う電気を元気に発電しています。
この度、平成28年3月31日付で大野台こどもセンターの太陽光発電設備を相模原市に寄贈したことをご報告いたします。
この設備は市民の皆様の寄付とグリーン電力基金の地域協働プロジェクトの助成金を活用して設置したものでした。助成金の要件として、公共施設に設置、発電した電力はその施設で使用する、というものでした。
そのため、太陽光発電設備の所有者は当団体でしたが、発電した電力はすべて相模原市が使用しています。
当初、太陽光で作られた電気相当の金額を2号機以降の資金として市から当団体に戻してもらうという仕組みを作ろうとしていましたが、市からは難しいとのことで、実現しませんでした。
設置以来5年間、当団体が賠償責任保険の負担をし、維持管理してきましたが、今後の維持管理等を考え、相模原市に寄贈するのがよいとの結論に至りました。
どうぞご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
市への寄贈につきましては、この設備が市民の皆様の協力でできた「市民共同発電所」であることは変わりないこと、発電量の記録と毎年開催している大野台おひさまフェスタは今後も継続させてもらうことを条件としております。
私たちはこれからも、住宅や身近な公共的な施設である自治会館などへの太陽光発電普及活動を続けてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
2016年4月 太陽光発電所ネットワークPVさがみはら