インフォメーション
フォーラム神奈川2014・太陽光発電システム元気度チェック勉強会
“IPCC 第5 次評価報告書は、地球温暖化が確実に進行していると警告!”
再生可能エネルギーを積極的に導入し、創エネ、省エネに努力する。
かけがえのない地球環境を守るための知恵をここで学びましょう!
開催日時:2014 年1 月25 日(土)10:00~17:30 午前のみ、午後のみの参加も可能です
場 所 : 横浜・万国橋会議センター 401~403 号室
対 象 : PV-Net の会員、再生可能エネルギーに関心・興味のある人
参 加 費: 500 円 (資料代として)
主 催 : NPO 法人 太陽光発電所ネットワーク・神奈川地域交流会
後 援 : 神奈川県、横浜市温暖化対策統括本部
申し込み: 不要、当日会場に直接お越しください。(事前にご連絡をいただけると助かります。)
連絡先: 横谷 公雄
〒245-0016 神奈川県横浜市泉区和泉町3910
TEL/FAX : 045-803-2182
URL:http://kanagawa.greenenergy.jp/
E-mail : kimio_yokoya@ybb.ne.jp
プログラム
午前10 時~ 【PV システム元気度チェック勉強会】
- PV 健康診断=近隣比較の利用について
- 各自のデータから、実際の表示と判定まで
午後1 時~ 【フォーラム神奈川2014】
1)講演Ⅰ:「地球温暖化の最新知見」
木本 昌秀氏(東京大学大気海洋研究所教授・副所
長)
2)講演Ⅱ:「神奈川県のエネルギー施策について」
松浦 治美氏 (神奈川県 産業・エネルギー部
スマートエネルギー課長)
3)会員の研究発表
A:「HEMS を活用してPV to EV を実現!」(仮題)
田辺 啓平氏 (会員)
B:「ピーク発電値を知ろう! みんなの発電所」
《報告》’13.12.1出前発電所を作ろう!inさがみはらを 開催しました
出前発電所を作ろう! inさがみはら
-“移動可能な独立型太陽光発電システム作り”の講義&実習ー
を、去る12月1日(日)13:30からソレイユさがみセミナールームで行いました。
今回は、6組の出前発電所作りをされる方、3名の見学の方、講師とサポーター5名のあわせて16名が、地元相模原や県内、遠く埼玉から・・集まりました。
まず、出前発電所作りや今後のメンテナンスに必要となる話しを、講師の古峰聖治さん(神奈川地域交流会)から聞きました。
オームの法則など基本のおさらいから電池モジュールのこと、蓄電池やパワコン・・と一寸難しいことも、分かりやすくて楽しい古峰さんの説明と熱心な皆さんの質問を交えながらのあっという間の1時間余で、バッチリ理解‼された様子。
5分の休憩のあと、早速発電所作りを開始。
準備された資材を用いて、見学で参加された方も一緒に手伝ってくださって皆でわいわいと作りあげ、予定した時間より20分近くも早く出来上がりました。
出来た太陽光発電システムを、メンテナンスの話などしながらキャリーカートにセットして、どこにも持ち運びできる出前発電所が完成!です。
参加者一同で、出来上がった出前発電所と一緒に記念撮影!(笑) にて終了しました。
主催: NPO法人太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)神奈川地域交流会
太陽光発電所ネットワークPVさがみはら
“出前発電所を作ろう!” in さがみはら のご案内
出前発電所を作ろう! inさがみはら
-“移動可能な独立型太陽光発電システム”作りの講義&実習ー
日時: 2013(H25)12月1日(日)13:30~16:30(受け付け開始13:00)
会場: ソレイユさがみ セミナールーム4
主催: NPO法人太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)神奈川地域交流会
太陽光発電所ネットワークPVさがみはら
災害時の小さな非常電源ともなる“移動可能な独立型太陽光発電システム”を一緒に作ります。出来上がった太陽光発電システムはセットのキャリーカートで持ち運びができます。
まず講義、「電気の基本のおさらいから太陽電池モジュールのこと、蓄電池、パワコン??・・」となにやら難しそう!・・なことを、講師の古峰聖治さん(神奈川地域交流会)の楽しくて解りやすいお話で・・およそ1時間。
知りたかった太陽光発電システムが少し?大いに!理解できるようになり、次はいよいよ実習です。
工作初めて!の方でも組み立てられるようにと準備された資材を用いて、講師やサポーターの方を交え、皆で一緒に作っていきます。
出来上がった太陽光発電システムを、メンテナンスの話などしながらキャリーカートにセットして完成!です。
地元相模原での開催実現!です。
是非この機会にご自分の「出前発電所」を作ってみませんか。
なお、実習をしない見学も受け付けています。
詳細は以下の案内をご覧ください。
人数により受付を締め切ることがありますので、お早目に申し込みください。
⇩
※ 実習申し込みが定員となりましたので締め切らせて頂きました。
なお、見学は引き続き受け付けております。
「出前発電所を作ろう!」案内・参加申し込み➚➚
'⒔.7.31 “さがみはら地球温暖化対策協議会”報告
PVさがみはらは“さがみはら地球温暖化対策協議会”に参加し、地域での太陽光発電の普及を推進していきます。
相模原市の地球温暖化対策をより一層進めていくため、市民・事業者・
地域団 体・行政などが連携・協力して具体的な取り組みを実践するた
めに「さがみはら地球温暖化対策協議会」が今年3月に設立されました。
地球温暖化対策を推進しようとする多くの企業、団体、市民のみなさんが
会員となり、様々な事業を展開していきます。
詳しくはさがみはら地球温暖化対策協議会ホームページをご覧ください。
http://www.s-ontaikyou.jp/index.html
協議会には広報部会、対策部会、調査・研究部会があり、太陽光発電所ネットワークPVさがみはらは対策部会と調査・研究部会に参加しています。
対策部会では地球温暖化対策の普及啓発事業を実施します。
PVさがみはらは、地球温暖化防止に大きな力を発揮する太陽エネルギーを体感し、再生可能エネルギーについて楽しみながら学ぶことのできる「おひさまフェスタ」を大野台こどもセンターで2月1日に開催予定です。
また、相模原市と共催の「地球温暖化防止フォーラム」についてその内容と日程を検討中です。決定しましたらお知らせしますので、ぜひご参加ください。
調査・研究部会では、新事業に向けた調査・研究を行っています。PVさがみはら代表の塚原は調査・研究部会の部会長をしています。
現在「家庭の節電・省エネ実施状況調査」と「太陽光発電設置の普及促進とスマートシティ化」の二つのテーマが進行中です。
PVさがみはらは「太陽光発電設置の普及促進とスマートシティ化」チームに入り、太陽光発電の設置に向けた啓発や普及の方法や地域のスマートシティ化を研究し、協議会の事業化に向けた提案をしていきます。この中では市民ファンドによる市民共同太陽光発電所についても検討します。PVさがみはらは相模原市との協働事業でソーラーサポーターによる市民おひさま発電所を大野台こどもセンターに設置した経験を活かし、他の協議会会員と力を合わせて地域での太陽光発電の普及を目指していきます。
《報告》 ’13年7月19日 幸町児童館 ソーラークイズ&ソーラークッカー工作に挑戦
7月19日、幸町児童館に20数人の子供たちが集まってソーラクイズラリーとソーラークッカー工作をしました。
まずはソーラークイズに挑戦!
自然エネルギーや地球温暖化などについての説明パネルを探して児童館の中を回り、クイズの問題に答えました。
低学年にはちょっと難しかったかな?
次はソーラークッカー工作✊
キキョウと名付けられたソーラークッカーで、100円ショップで買える材料で簡単に作れます。
児童館の床いっぱいに材料のガスレンジアルミシートを広げて、一生懸命に作りました。
完成する頃には児童館の庭でおひさまの光を集めた大きなソーラークッカーでケーキが焼けて、甘くいい匂いがしてきました。最後にみんなでケーキを食べました。
天気の良い日には、キキョウで小さなカップケーキやプリン、ゆでたまご、サツマイモなどソーラクッキングできます。ご家族と一緒にいろいろ作ってみてくださいね。